ギャンブルに取りつかれた人間たちを描く自伝的長編小説『賭博常習者』園部晃三(講談社)を読むべし!【北上ラジオ#39】

書評家・北上次郎が面白本を興奮のままに語り薦める聞く書評「北上ラジオ」。第39回目の配信は、競馬を中心にギャンブルに夢中になった人間の生き様を描いた自伝的長編小説『賭博常習者』園部晃三(講談社)を紹介! たとえギャンブルを知らなかったとしてもこのギャンブル小説は楽しめるぞ!【北上ラジオ#39】

北上次郎 書評家。目黒考二のペンネームのひとつ。1946年東京生まれ、明治大学文学部卒。1976年、椎名誠と「本の雑誌」を創刊。以降2000年まで発行人とつとめる。1994年に『冒険小説論』で日本推理作家協会賞受賞。近著に『書評稼業四十年』(本の雑誌社)、『息子たちよ』(早川書房)がある。