坂上忍、東京五輪を「僕は選挙を見据えたギャンブルとしか思ってない」

俳優の坂上忍が18日、MCを務めるフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・午前11時55分)にスタジオ生出演した。

 番組では、菅義偉首相が17日、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を官邸で開き、10都道府県に発令中の緊急事態宣言について、沖縄を除く9都道府県は20日の期限をもって解除すると表明したことを報じた。

 番組では、菅首相の東京五輪・パラリンピックの開催意義についての会見での発言を紹介した。菅首相は「人類が新型コロナという大きな困難に直面する今だからこそ、世界が団結し、人々の努力と英知でこの難局を乗り越えていくことを世界に発信したい。そのために東京大会を安全安心に開催し、大会開催中の日本国内の感染拡大を抑え、大会終了後の感染拡大防止にもつなげていくことが不可欠」と述べた。

 さらに感染防止対策として「会場に来られる観客は常時マスクをして大声の応援は禁止されることになる。会場に直行直帰する。このことも大事。こうしたことを含めて組織委員会がガイドラインを作る」と述べた。

 スタジオでは、この発言を受け東京五輪の開催について出演者が議論。坂上は、開催に突き進む東京五輪を「僕は前からオリパラ開催ありきっていうのは、選挙を見据えたギャンブルとしか思ってないんです。このギャンブルに国民の命を巻き込んでいいのかって言い続けているんだけど、もうこれは止まらない」と表現していた。